作業療法のリハビリの中で簡易上肢機能検査と言うのもをやりました。
どういう検査かと言うと、丸や四角棒など形や大きさが違う物を、移動させるのにどれくらい時間がかかるかをストップウォッチで計測し、点数に置き換えて左右の差を検査するものです。
退院前にもう一度検査しておこうと、今回で2回目です。
左右ともに2回目の方が点数はよかったですが、麻痺していた右手の点数がかなり良くなっていて一安心です。
簡易上肢機能検査ステフ
http://blog.livedoor.jp/shoyamao/archives/37395841.html
もちろん、以前検査した時より、やるまでもなく、動かしやすくなっていることに間違いはないのですが、数字で表すとわかりやすいですね。
この検査も、ここまでよくなったと報告するのに必要なんだと思います。
明日は再度CTを撮って、退院前に脳の状態を検査するようです。
退院まであと3日!