ここまで手と足のことだけ書いていましたが、顔や言語にも症状はあります。
顔のほうれい線が薄くなりました。
そう聞くといいやん、うらやましい!と思うかもしれませんが、
片方だけで、しかもこれは右の筋肉が緩んで垂れてるということです。
そして右の口角も緩んでいるので、歯の麻酔が残っているような感覚もあるので、
右側からたまにツーっと、唾液が出てしまうのでタオルが必須がです。
これ、どうにかなりませんか?
とリハビリの人に質問すると、
い~~だ!のように、片方だけ右の口角に指を引っかけて、口をすぼめて左に引きよせる。
これを繰り返しすることで、顔の筋肉を鍛えられ、ゆるみが改善されるそうです。
さっそくやらなければ!
片麻痺による言語障害
発音しにくい音もあります。
ゆっくり話すと、聞いている分には普通に聞こえるよ。と言われますが、
早口や文字組み合わせによって発音しにくいものがあります。
たとえば、ら行は言いにくかったりします。
リハビリでは、色んな文字の組み合わせから、早口言葉のような言いにくい文章などの発音練習しています。たまに言いずらくって、イラっとするときもあります。
現在やってるリハビリは3つ
足の理学療法
手の作業療法
言葉の言語療法
やること多いですが、何も出来ないよりいい。
今日のチャレンジ
前に「こんなことできる?」のリクエストをお願いしたらありがたいことに書いていただきました。
ありがとうございます。とても励みになり、張り合いが出ます。
今回のお題は、まことちゃんのグワシのポーズと、親指と人差し指、中指と順にくっつける!です。
最後の小指のとこが微妙だけど、なんとかクリアでいいでしょうかね 笑
あと、最近は指を曲げるより、伸ばすことの方が難しいということがわかってきました。
たとえば、手の平をピンと伸ばしても、一定時間の静止ができないということで、自主練中です。
コメント
「まことちゃんのグワシ」久しぶりに聞いた
なつかしす