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脳出血による握力の低下

脳出血により右半身が麻痺してしまいましたが、現在足に麻痺は感じていません。なのでしっかり歩き、バランス感覚や筋力をつけるよう心掛けています。

しかし、未だに腕や顔には痺れが残っています。

握力は左右比べると左手に対して右手は半分ぐらいしかありません。入院中、計測したら右で14程しかありませんでした。これは女子でいう平均10才以下の握力です。

退院してから2ヶ月ほどになりますので、もう少し握力もついているだろうと思うのですが、「あ、これも出来ないんだ」と思うことはたくさんあります。

握力低下で出来ない事

ペットボトルの蓋を開けれない。
右手でコップを持ち、飲み物が飲めない。
小袋を開けれない時がある。
つい最近分かったことは、えんどうや絹さやなどの豆の筋を取ることが出来ませんでした。

握力を付けるために家で出来る運動

グーパー運動:
手を握ったり、開いたりする運動です。

指先タッチ:
親指と他の指(人差し指から小指まで)を順番につけて伸ばす運動です。

雑巾絞り:
タオルなど雑巾絞りの要領でねじる運動です。

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