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気温の変化で不調が出る

気温が下がると調子が悪くなるのはなぜでしょう?

このところ、夏日のように暑い日もあれば、急に冬に戻ったように寒い日があります。

暖かい日は調子がいいのですが、急に寒くなると何だか怠かったり体調が思わしくありません。

血圧が上がっているのか?と調べても特に130/85と変わりありません。

調べていると『寒暖差疲労』というのが出てきました。
どういうものかと言うと、気温の温度差が大きいことにより、自律神経の機能が乱れ、全身倦怠感、冷え症、頭痛、首こり・肩こり、胃腸障害、イライラ、不安、アレルギー(鼻炎症状)などの様々な症状が出てしまう、「気象病」の1つだそうです。

慢性的な首こり・肩こりですが酷くなっていますし、布団に入りカイロを抱いて身体が温まってくると怠さも治まりました。普段から身体を冷やさないよう心がけないといけませんね。

<寒暖差疲労 対策>

1.体を中から温める。冷たい物を摂り過ぎない
2.体を外からも温める。入浴は肩までしっかりつかり、首を冷やさない
3.体を軽く動かす。全身のストレッチやウォーキング
4.ゆっくりと深い呼吸をする。自律神経を整えるのに効果的
5.腸内環境を整える。腸の健康は全身の健康

< 寒暖差疲労 チェック項目 >

  1. 肩こりや腰痛がある
  2. イライラする、または気分の変化が激しい (ストレスがある)
  3. 手足が冷えている
  4. 不眠である(寝付きが悪い、眠りが浅いなど)

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