睡眠時間は人によって違いますが、”どうして違うんだろう?”と思ったことはありませんか?
6時間以下をショート・スリーパー、9時間以上をロング・スリーパーと言うそうです。
ショート・スリーパーは外交的でものごとにこだわらない性格が多く、脳があまり疲れないため短時間睡眠ですむのだとか。
それに対して、ロング・スリーパーは神経が繊細、感性も豊かで問題に敏感に反応して脳が疲れきってしまうため、長く眠る必要があるようです。
●ショートスリーパーの有名人
- モーツァルト(音楽家)
- エジソン(発明家、起業家)
- 明石家さんま(お笑いタレント)
●ロングスリーパーの有名人
- アルベルト アインシュタイン(理論物理学者)
- ムハエル シューマッハ(F1ドライバー)
- イチロー(元プロ野球選手)
もちろん年齢でも睡眠時間は変わると思います。
現に私も若いころは何時間も寝れたロング派だったと思いますが、今は6時間以下のショート派です。
それでもぐっすりといい睡眠だったらいいのですが、無呼吸もあるのでとてもじゃありませんがいい睡眠とはいえません。
しかし、CPAP(シーパップ)を空気が漏れることなく、ちゃんと装着して寝れた時は朝の目覚め方がスッキリしているので、いい睡眠がとれたのでしょう。
最近つくづく睡眠って大事だなあと思います。