はじめまして。
これは私が脳出血を起こした時のことです。
2022年12月の年末押し迫った27日の夜23時、
外出先で右手の手首から先に痺れを感じました。
ずっと痺れていたわけではなく、
時々痺れを感じ、その都度気持ち悪いと手を振っていました。
家に帰りつき2階の部屋をのぞくと息子が電話をしていました。
1階のリビングで横になりましたが、どうにもいつもと違う身体しんどさが出てきたので、
電話中だった息子を呼びました。
症状を話し、もしもの時は救急に連絡してほしいと!
そんなことを言いながら椅子に座ろうとした時、足に力がはいらなくなり、
もうダメだと思い、即119番へ連絡してもらいました。
3軒病院を紹介してもらい、1軒目の病院で受け入れてもらえることに。
救急車を呼ぶより早いと、息子の運転で病院へ向かいました。
病院についてMRIやCTを取り、その他は何をやったのかは覚えていません。
その時、医師に言われたのが、「血圧が200を超え、左の脳から出血をおこしている。」ということでした。
もちろん即入院で、病室に着き、落ち着いたのは4時ごろ。
朝を迎え、わかったことは右半身が動かないということでした。
異変を感じたらすぐ病院へ
手の痺れで、おかしいと思えたのは、義理の弟が7年ほど前に脳梗塞を起こしたことがあり、
その時のことを鮮明に覚えていたからです。
義弟は、言葉の方からで、ろれつが回らなくなり、続いて足に力が入らなくなり立てなくなりました。
私の場合、手の痺れからでしたが、その経験もあって、自分の異変にも早く気が付くことができました。
まさか自分がこんなことになるなんて思いもしませんでしたが、人はいつどうなるかわからりません。
出血箇所にもよりますが、早く気づき処置をすることで軽くすむこともあるだろうし、
気づくのが遅くなることで、命にかかわることもあります。
もし、ご自身や周りの人に少しでもこういった症状が見られたら、迷わず病院へ行っください。
迷わず救急車を呼ぶ
私の場合、深夜であったこと、すぐに車があったこと、病院までの距離もそう遠くなかったこと、
があり、車で向かいましたが、それも良かったのかどうかわかりません。
なぜなら、病院に着いてから少し待ったからです。
病院までは早くついても待たされては意味がありません。
なので確実に言えるのは、迷わず救急車を呼んでください!
コメント
ともさん、初めまして
では無く、Room3の初ワンマンライブでお見掛けしてます
私も、ルームメイトの皆さんも心配していますが、こちらのブログで経過や心境を知る事が出来れば少しは安心かと思います
気長にリハビリをライフワークと思って続けて下さいませね
陰ながら応援しています。
さっちーさん、コメントありがとうございます。
皆さんに応援頂いて心強いかぎりです。
またお目にかかれる事を目標に頑張ります。