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脳卒中の機能回復曲線

脳卒中など、発症してから3か月の間が一番回復が大きい期間です。

そして3か月を経過すると停滞期となり、目に見えた大きな回復は少なくなります。

だからと言って、3ヶ月を経過するとリハビリをしても回復の見込みがが無いのではなく、回復速度が緩やかになるということです。

なので、発症後すぐにリハビリを始める方が回復の見込みが高まるので、できるだけ早くリハビリを開始することが有効です。

リハビリは大きく分けて「急性期」「回復期」「生活期」に分けられます。
それぞれの時期にあったリハビリを行うことが必要です。

生活期 リハビリに心温まる贈り物

脳出血を起こしてから、退院して生活期に入っている現在もまだ大勢の皆さんに応援いただいています。

そんな中twitterのフォロワーさんから、今回退院祝いと言うことで、これでリハビリ頑張って!と珍しい元気なトマトの苗を送ってきてくださいました。心温まる思いに感謝しかありません。

畑を耕すことはまだ出来ないのでそれはやってもらい、お天気も良かったので早速定植しました。左から、シュガーランプ、モモゴー、マイクロトマトイエロー、プチぷよグリーンです。さあ、食べたことのない種類のトマトばかりなので、とても楽しみです。

ちゃんと育てられるか心配ではありますが、頑張って育てたいと思います。

同じリハビリをするにしても、しんどい思いだけでやっていると途中で投げ出したくなります。しかし、楽しんでやるのは断然頑張れます。

発症してから4か月が経ち、まさに停滞期に入っています。

がんばってリハビリをしても以前ほどの回復のスピードはありません。そんな中での今回の贈り物は、よし頑張ろう!と思えるものでした。

これからは力を入れ過ぎないように、緩やかに楽しんでリハビリに取り組んでいこうと思います。