神戸の夜景を独り占め!センチュリオンホテル&スパ ヴィンテージ神戸で過ごす、心地よすぎる滞在記

グルメ

「神戸に泊まるなら、ちゃんとしたホテルに泊まってみたい」——そんな気持ちを叶えてくれたのが、ポートアイランドに佇むセンチュリオンホテル&スパ ヴィンテージ神戸。1920〜30年代のアールデコをテーマにした、ノスタルジックでスタイリッシュな空間が出迎えてくれるホテルです。今回は実際に宿泊して感じた、このホテルの魅力をたっぷりお伝えします。

📍 センチュリオンホテル&スパ ヴィンテージ神戸

住所:〒650-0045 兵庫県神戸市中央区港島1-1-6
大浴場:24時間営業(清掃 11:00〜15:00 / 毎月第1月曜 設備メンテ 11:00〜16:00)
アクセス:中公園駅より徒歩約6分
TEL:078-335-7801
公式サイト:https://www.centurion-hotel.com/v-kobe/

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まず目に飛び込む、スタイリッシュなエントランス

ホテルの入り口に近づくと、まず目に入るのが堂々と構える金色の「V」のオブジェ。
ヴィンテージ(Vintage)の頭文字を象ったこのモニュメントなんでしょうね。
ダークトーンの外壁との対比が洗練されていて、思わず写真を撮りたくなる佇まいです。

センチュリオンホテル ヴィンテージ神戸 エントランス 金色のVオブジェ
ホテルのシンボル、金色の「V」オブジェ。到着した瞬間からテンションが上がります

ロビーに漂う、アールデコの空気感

フロントは9F。エレベーターの扉が開くと、タイムスリップしたような感覚に包まれます。
市松模様の大理石の床、オレンジのベルベットソファ、壁に飾られたアールデコ調の絵画——どこを切り取っても絵になる空間が広がっています。
華美すぎず、でも確かに品がある。そのバランスが心地よく、しばらくロビーをぐるりと見回してしまいました。

センチュリオンホテル ヴィンテージ神戸 ロビー オレンジソファ 大理石床
アールデコ調のロビー。オレンジのソファと大理石の床の組み合わせがスタイリッシュ

細部まで行き届いたおもてなし——アメニティバー&フリーピアノ

このホテルが「気が利いているな」と感じさせてくれるのが、アメニティバーの存在です。
フェイスマスクや歯ブラシといった基本アメニティが自由に取れるのはもちろん、McCoy Teasのハーブティーが8種類も揃っていて、好きなものを部屋に持ち帰ってゆっくり楽しめます。
「あ、これ忘れた」というときにも、こうした配慮が旅の気分を整えてくれます。

センチュリオンホテル アメニティバー フェイスマスク タオル
フェイスマスクやタオルが並ぶアメニティバー
McCoy Teas ハーブティー 8種類
McCoy Teasのハーブティーは8種類。お好みを部屋へ

さらにちょっと嬉しいのが、ロビーに置かれたフリーピアノ。「It’s your turn to play.」と書かれた案内板が、宿泊者を静かに招いています。弾ける方はぜひ。弾けなくても、誰かが奏でる音色がロビーに流れているだけで、特別な雰囲気が生まれます。

センチュリオンホテル ヴィンテージ神戸 フリーピアノ
宿泊者なら誰でも弾けるフリーピアノ。ロビーに音楽が流れる瞬間が素敵

清潔感が行き届いた客室——隅々まで丁寧な仕上がり

客室に入ると、まず清潔感に目が向きます。
余計なものが一切なく、使うものがきちんと使いやすい場所に置かれている。ケトルとマグカップのセットはトレイにまとめられ、スプーンまでゴールドで統一されているのがさりげなくおしゃれです。

センチュリオンホテル ヴィンテージ神戸 客室
落ち着いたトーンでまとめられた客室。清潔感と品のある空間が広がります
センチュリオンホテル 客室 ケトル マグカップ アメニティ
ゴールドのスプーンまで細部にこだわりが
センチュリオンホテル 客室 ガラス扉冷蔵庫
ガラス扉の冷蔵庫。スタイリッシュな見た目も◎

バスルームも同様に清潔で機能的。石目調のタイルが高級感を演出しながら、洗面台・浴槽・トイレが使いやすく配置されています。スタッフの教育が行き届いているのか、細かなところまで丁寧に整えられていて、長時間いても嫌な気分にならない——それがこのホテルの大きな魅力のひとつです。

センチュリオンホテル 客室バスルーム 清潔 石目調タイル
石目調タイルのバスルーム。清潔感が徹底されています

24時間いつでも入れる大浴場——自分のペースで、ゆっくりと

このホテル最大の特徴のひとつが、24時間営業の大浴場です。
暖簾をくぐる瞬間から、日常の緊張がほぐれていく感じがします。
チェックイン直後に汗を流しても、深夜にふと目が覚めてもOK。旅の疲れを「自分のタイミング」でゆっくりほぐせるのは、想像以上に気持ちのよいものでした。

センチュリオンホテル 大浴場入口 女湯 男湯 暖簾
大浴場の入口。デザインされた暖簾がホテルの雰囲気に溶け込んでいます
センチュリオンホテル 大浴場前ラウンジ ソファ
大浴場前のくつろぎスペース。入浴後にここでひと息つくのが気持ちいい

屋上テラスからの絶景——神戸の街が、眼下に広がる

正直、屋上に出た瞬間、声を失いました。

神戸港、そして夕暮れに染まる山のシルエットが、視界いっぱいに広がります。
夜景というより、神戸という街そのものを俯瞰しているような感覚。
芝生敷きのテラスにはベンチも置かれていて、日が沈んでいく様子をただ眺めているだけで、時間を忘れてしまいます。
スマートフォンを構えながら「でもこれは目で見ないと伝わらない」と何度も思いました。

ちなみに、屋上の一角に灰皿も置いてあり、喫煙スペースにもなっていました。

センチュリオンホテル ヴィンテージ神戸 屋上テラス 夕暮れ 神戸港 夜景
屋上テラスから望む、夕暮れの神戸港。昼・夕・夜と、時間帯ごとに表情が変わります

レストラン「Seafood dining 1932」——絶景と料理、どちらも本物

ホテル9階ロビー横のレストランでは、神戸の夜景を窓越しに眺めながら食事ができます。
エンボス加工の装飾天井、深みのある赤いソファ席——店内に足を踏み入れた瞬間、1930年代のニューヨークにでも迷い込んだような錯覚に陥ります。

Seafood dining 1932 レストラン内観 赤いソファ 装飾天井 神戸夜景
アールデコの装飾天井と赤いソファが映えるレストラン。窓の外には神戸の景色が広がる

料理はシーフードをメインにしたメニューが揃っています。どれも素材の味を活かしたシンプルな仕上がりで、神戸の夜景をバックにいただくと、それだけで特別なひと皿になります。そして率直に言うと、この景色でこの価格はお得すぎるというのが正直な感想。「眺めのよいレストランは割高」という先入観を、やさしく裏切ってくれました。

Seafood dining 1932 メニュー
メニューはシーフードを中心に揃っています
Seafood dining 1932 魚のカルパッチョ 白ワイン 神戸夜景
魚のカルパッチョと白ワイン。夜景との組み合わせが最高
Seafood dining 1932 貝料理 ガーリックトースト
貝のうま味たっぷりの一皿。ガーリックトーストと一緒に
Seafood dining 1932 しらすパスタ ミニトマト
しらすとミニトマトのパスタ。さっぱりとした味わい

まとめ——また泊まりたいと思わせてくれたホテル

「清潔感」「スタッフの対応」「景色」「食事」——ホテルに求める要素のどれをとっても、高いレベルで揃っているのがセンチュリオンホテル&スパ ヴィンテージ神戸の強みです。

特別なご褒美旅行でも、気軽な神戸観光の拠点としても、幅広く使えるホテル。フリーピアノ、アメニティバー、屋上テラスと、「あったらいいな」がちゃんとある。
「神戸に来たなら、一度は泊まってほしい」——そう自信を持っておすすめできる一軒でした。

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